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TEL.046-836-0281(代表)

〒239-0808 神奈川県横須賀市大津町4-17-1

 県立高校改革実施計画(I期)指定事業(平成28年度より3ヶ年にわたる取組)

平成25年度から27年度までの「県立高校教育力推進事業Ver.U」に引き続き、本校は「ICT利活用授業研究推進校」に指定されています。
ICTの効果的な利活用による授業づくり及びアクティブ・ラーニングによる学力向上、課題発見・解決能力の育成を研究課題として、新たな取組を進めています。

1 研究主題

県立高校教育力向上推進事業ver. U(平成25年度より3ヶ年にわたる取組)


2 目標

 情報機器やネットワーク社会の進展に対応し、各教科指導におけるICTの有効かつ適切な 活用方法を研究することにより生徒の学力向上を目指すとともに、生徒にICTを主体的、 実践的に活用させ、生徒自らが課題を発見しそれを解決する能力を身に付けさせる。

3 研究実績

●平成25年度の取組
(1)ICT利活用教育環境整備
   県有施設の「屋根貸し」事業等により、iPad2 41台の導入
   iPad専用無線ネットワークシステムの環境整備(物理実験室)
(2)校内研修
   9月:教職員ICT機器操作研修会(iPad、ハイブリッド型タブレットPC、書画カメラなどを利活用した
   ワークショップ)
   11月: 講演「ICTの利活用について」 国士舘大学 小野瀬 倫也 准教授
(3)校内研究授業
   9月:2年 現代文(iPadによる協働学習)
   11月:1年 物理基礎(iPadによる実験データ分析)
   1年 コミュニケーション英語T(iPadによる協働学習)
   2年 現代文(ハイブリッドタブレットPCの利活用)
(4)教育活動公開(公開授業及び研究協議会)
   12月18日(水)「ICTを活用した学力向上のための効果的な授業の実践」
   1年 国語総合、世界史A、保健、情報の科学
   2年 数学U、化学基礎
   3年 オーラル・コミュニケーションT
●平成26年度の取組
(1)ICT利活用教育環境整備
   B3特別教室(iPad専用無線ネットワーク教室)の整備
(2)校内研修
   7月:講演「ICTを利活用した授業と学力向上を結ぶ視点」 国士舘大学 小野瀬 倫也 准教授
   9月:教職員ICT機器操作研修会(Apple TVなど、無線環境を利活用したワークショップ)
(3)校内研究授業
   6月:1年 生物基礎(ハイブリッドタブレットPCの利活用)
   10月:2年 数学U(ハイブリッドタブレットPCの利活用)、2年 保健(iPadによる協働学習)
(4)教育活動公開(公開授業及び研究協議会)
   11月27日(木)「ICTを活用した学力向上のための効果的な授業の実践2」
   1年 国語総合、世界史A、物理基礎、生物基礎、保健、コミュニケーション英語T、社会と情報
   2年 地理B、数学U
   3年 国語表現U
(5)事例発表
   5月21日(水)神奈川県高等学校教科研究会 情報部会研究大会
   3月 5日(木)県立高校教育力向上推進事業Ver.U中間報告会
●平成27年度の取組
(1)ICT利活用教育環境整備
   8月:Google Apps for Education導入に伴うタブレット型端末及び無線ネットワークの設定変更
(2)校内研修及び授業実践
   7月:Microsoft Office365操作研修会及び朝の職員打ち合わせの試行開始
   9月:Google Apps for Educationを利活用した授業の試行開始
    1年 コミュニケーション英語T
    3年 地理研究α、地理研究β
   11月15日(水)「ICTをかつようした学力向上のための効果的な授業の実践3」
    1年 世界史A、数学T、生物基礎、コミュニケーション英語T
    2年 現代文B、保健
    3年 国語表現

 ICT利活用授業実践の一例

     

  学習に対する生徒の関心・意欲を高める

●英語科iPad専用アプリ(フラッシュカードなど)を用いて、
 つづりや意味など、連続して出題される英単語の問題に瞬
 間的に解答させる。



●地歴科iPadやタブレットPCを用いて、画像や動画を積極的
 に提示することで、地形、歴史や文化など様々な事柄を視
 覚的に理解させる。



●保健体育科 本時の目標をスライドで提示することをはじめ、
 集団行動、ダンス、球技などの実技見本となる動画を視聴す
 ることで、関心・意欲を高める。



 生徒一人ひとりに課題を明確につかませる

●数学科タブレットPCを用いて、関のグラフや軌跡など、アニメー
 ションでなければ説明できないものを提示することで、
 視覚的に理解させる。





●理科iPadやタブレットPCを用いて、画像を提示し、課題の理解を
 促進させる。また、実験の手順を撮影した動画によって、
 その手順や注意を事前に理解させる。



生徒の思考や理解を深める

言語活動の充実・協働学習のツール

 本校にはiPad2をはじめ、多くのタブレットPCが配備されています。画像を使った発表や実技撮影の視聴をはじめ、言語活動の活性化、情報の共有や思考の可視化に有効な協働学習のツールとして、思考力・表現力・判断力の育成をねらいとして、多くの教科で効果的な活用方法を模索しています。



●体育                ●国語総合             ●化学基礎

●保健                ●世界史A             ●コミュニケーション英語U









Google Apps for Educationを利活用した授業風景

 Google Apps for Educationの導入によって、本校の生徒用端末はもちろん、生徒個人のスマートフォンや家庭 のPCからも課題に取り組むことができるようになりました。これまで実現できなかったiPadなどの利活用方法の可能性が広がり、生徒が主体的に学習する意欲を高め、思考力・判断力・表現力のさらなる育成が期待できます。 現在、いくつかの科目において、「Google Classroom」による課題の作成・配信を通じて、複数生徒の同時ドキ ュメント編集やForm機能によるアンケート実施など、さまざまな試みを行っています。



●「Google Classroom」から該当の講座に入る      ●Googleアカウントでのログイン、ログアウトの説明 



●協働学習による課題が完成し、提出が完了した瞬間   ●Google Document やSlidesを利活用した協働学習 



●担当教員の端末上で各グループの作業状況が確認できる●データ共有により、グループ内の全員が閲覧・編集可能

「深い学びにつながる主体的な学習意欲、思考力・判断力・表現力の育成、アクティブ・ラーニ
 ング型授業におけるICT利活用の研究」をテーマとした研究授業

平成28年11月15日(火)
12:40〜13:10  受付(本校事務室前)
13:10〜13:25  諸連絡・会場案内
13:25〜14:15  公開研究授業@ 地理B・物理基礎・保健・コミュニケーション英語T
14:25〜15:15  公開研究授業A 数学U・総合的な学習の時間
15:45〜16:45  研究協議会

 詳細及び参加申込み用紙はこちらにあります。

 ●問い合わせ先 教頭 木村 幸蔵 電話 046-836-0413(直通)


横須賀大津高等学校

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